2017年01月01日

新年の夜空

こんばんは、年が明けました。
明けましておめでとうございます。

さて、毎年恒例の正月奉納連画は…!! ありません。
描きたいな〜と思いつつ、やっぱり無理でした。
でも、いつか描くんだという希望を目下の目標にして
とりあえず始まってしまった2017年の日々を、乗り越えていこうと思います。

今はまだ、この新しい年をどう描いたらいいのか見当もつかず
真っ暗な夜空に立ち尽くすだけだけど
でも、見えないだけでそこには… 既に何かが待っているのかも知れない。


という訳で、今日はまた越前への私信でも綴りたいと思います。



拝啓、英林様

明けましておめでとうございます、2017年ですね。
時は流れていくのに、今も力無く止まったままの私ですが
それでも、この糸を握りしめて、遠い空からあなたの幸せを祈っています。

それから、昨日は寂しそうに輝いていた金星ですが
今日はすぐ右下に、4日目の細く美しい月が寄り添っていて
その反対側には、昨日は気付かなかった火星が
ちょうど金星を真ん中にして並んでいて、とても… 幸せそうに見えました。
帰り道の歩道橋で、昨日送った手紙を思い出しながら
夜空に描かれたあなたの返事を、見上げていました。

それでは、今年もどうぞよろしくお願い致します。
もうすぐあなたに届く日が来ると、そんな事を夢見ながら…

敬具



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2017年01月02日

西天を仰ぐ

こんばんは、今日はまたひと際、西の空の金星と月が綺麗でしたね。
昨日は火星・金星・月と、等間隔に並んでいたのが
今夜は、5日目のまだ細い月と金星が、触れてしまいそうなくらいの距離に隣り合って
淡い金色に輝いていました。

私は、天文については全然知識がないので
こんな風に綺麗に見える月と金星に気付いたのは初めてなのですが
独り西の空を仰ぎ見る事が多かっただろう(…と思われる)尊氏も
こんなに近く寄り添う二つの星を見る事があったのかなぁ… と考えてしまいました。
悲しみを抱えた心で仰ぐ美しい星は、どれほどにその胸を打っただろう、と。

(※尊氏と西天については
 『観応の擾乱』を一言で言い表した「the westerly sky」というフレーズを
 こちらでちょっとだけ語っています↓
 『Muromachi通り』「夏休みの宿題(その2)」(2015.9.12))

まあつまり、尊氏は西天に「直義を見ていた」(…と思われる)のですよ。
特に『観応の擾乱』で直義を失ってからはもう
「直義を追いかけていた」と言ってもいいくらいの切なさで。



ところで、先月末の記事「直義と命鶴」(12月25日)で
私は以前は、尊氏に可愛がられる命鶴に(大人気(おとなげ)無く)嫉妬していた
と言いましたが
(↑これは "尊氏ファンとして" ではなく、"直義ファンとして" 悔しい!!
 という、極めてややこしい心情)
しかし、直義と命鶴の関連に気付いてからは
命鶴はすっかりお気に入りキャラとなりました。
(だからキャラデザしてレギュラーメンバーにした。これまた大人気無い。)


というか、直義と上杉憲顕が仲良いとかは大歓迎なくせに
尊氏と親密な人物は許さないって、どんだけ華麗なダブルスタンダードなんでしょうか。
直義が嫉妬する方向は何が何でも許さないけど
尊氏が嫉妬する方向なら
「心ゆくまで悔しがりたまえ!! ふははははっっっ!!!」
とか思う性癖の直義ファン…。
(※私は一応、尊氏ファンでもあります。それもかなりの。)


まあでも、私の好みという問題ではなく(まあその問題もあるが)
やっぱり、尊氏が直義を追いかける方がしっくり来るのですよ、実際の史実的にも。
あまり表には出せなかったけど、でも
ずっとあなたは、西天にその輝きを追い求め、想い続けていたんだ―――



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2017年01月03日

定め

こんばんは、ところで昨日の記事「西天を仰ぐ」
私は直義ファンとして
「尊氏が直義に(というか直義と親密な人間に)嫉妬するパターンが超好み」
とか言いましたが、よくよく考えたら
私は尊氏ファンとしてこのシチュエーションに興奮しているのではないだろうか…
内心では激しく動揺しながら、表面ではポーカーフェイスを装う尊氏さんのMっぽ過ぎる展開に
特殊な高揚感を覚えてしまうのではないだろうか…

…などと言うどうでもいい自己分析を展開している今日この頃です。

ちなみに、「尊氏と親密な人物はなんか悔しー(直義ファン的な意味で)」とも言いましたが
足利高経(=斯波高経)だけは例外で気になりません。
まあ、高経は直義とも仲良いからってのもありますが
直義は知らない秘密を二人(=尊氏と高経)が共有していても、全然平気です。
うーん、何でだろ? 高経は空気だから? 
(※ちなみに私は、高経ファンでもあります。それも偏執的なほどの。)


いや違う! 高経は空気なんかじゃない!!
これまで何度も繰り返してきましたが(しつこい)
高経の空気っぽ過ぎさは、世を忍ぶ仮の姿です。
なぜ世を忍ばなければならなかったかと言うと、それは…
高経は「尊氏」の…正確に言うと「尊氏+直義」の "スペア" だったからです。
尊氏は、自分たちに課せられた「源氏の宿命」を知っていたのです
とても… あまりに重すぎる宿命を。

なんで彼らは、こんな宿命を背負って生まれなければならなかったのだろう…
と考えると、運命に絶望したくなりますが
でも、それは彼らが "本物" であるがゆえの宿命なのです。


私は、この国の未来を本物にするために、歴史の中の本物を明かしたいと考えています。
大袈裟な事を言う… と笑われるかも知れない
研究が滞ってしまっている現状を顧みれば「考えていました」と言うべきなのかも知れない
それでも私は、退くすべを知りません。
"定め" とは、そういうものだと思うから…



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2017年01月04日

たろちゃんと初詣

こんばんは、みなさん初詣には行かれましたか?
私は一昨日の1月2日に、近所の神社を三社ほど回りました。
初詣と言えば!…みたいな有名どころからしたら、こじんまりした神社ですが
なかなか歴史のある良い神社です。

そのうち二社は、日頃からちょくちょく通っている、お気に入りほのぼのスポットなのですが
なぜかというと… 一社は八幡様だから。
と言っても、鶴岡八幡宮なんかと比べたらむちゃむちゃちんまい八幡宮で
普段はほとんど人も見かけませんが、でも
ちょっとした伝承のある、ちっさ可愛いくても頼もしい八幡様でとっても気に入っています。

もう一社は、祭神もかなり私の好きな神様なのですが
それに加えてこの神社は、源八幡太郎義家にほんのちょっとだけ縁(ゆかり)があるのです。
つまり二社とも、私の室町、足利さん、源氏、ひいては武家研究に
どストライクの御利益スポットだったりするのです。

そんな訳で、この後者の神社に行くたびに私は
「たろちゃん、また来たよ… 」
と独り感慨にふけっています。
(※以前も言ったどうでもいい話ですが
 私は脳内で八幡太郎義家を「たろちゃん」と呼んでいます。)




ところで、去年の9月の始めに見た夢の話なのですが
私はその夏頃から、以前のような研究が出来る状況ではなくなってしまっていた訳ですが
研究が出来ない日々の事を分かってもらいたくて
数人の誰かのうちの一人、直義を初詣に誘って、話をしようとしていた…ってゆう。
確か、その数人のうちには義家もいたような気がするのですが… はて?
でも、とくにかく私は直義を誘い
直義は来てくれる、そして話を分かってくれる、という確信があった
って事はよく覚えています。


な の で す が
私は不覚にも、どこの神社で直義と待ち合わせしたのか覚えていないのです!!
なんという、直義ファン失格の大失態!!
何となく、鎌倉あたり(鶴岡八幡宮?)だったような気がしないでもないのですが
正月の鶴岡八幡宮なんて近付く事すら出来なそうだし
ああ、折角の直義との初☆初詣が… と後ろ髪を引かれつつ
いつものように近所のたろちゃんのところに行って参りました。

まあ、義家も夢にいたっぽいし… というか
夢では、義家が直義との仲介をしてくれていたような…
(と、今さらながら適当に思い出してみる)
という事は、きっとたろちゃんが直義に連絡してくれるに違いない!!
私はもうすぐ直義と初詣第二弾に行けるに違いない!!
つ、つまり…!!?


すみません、諦めが悪過ぎました。 潔く諦め…(られる訳がなかろう!)
でも、たろちゃんのところの神様、おみくじで大吉くれました。
そこには…

 「 待人(まちびと)… 音信(たより)あり 早く来る 」

たろちゃんに期待!!



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2017年01月05日

鳩のたより

こんばんは
昨日「たろちゃんと初詣」で初詣の話をした翌日であるところの今日の事なんですが…
貰い物の貰い物で、「鳩サブレー」を貰いました。
迎春酉年バージョンの5枚入りのやつ。

は、鳩サブレーって…
もろ鎌倉「鶴岡八幡宮」じゃないですか!!
八幡様の神使の鳩から、お音信(たより)届いちゃってるじゃないですか!!

やっぱり、直義と待ち合わせしたのは鶴岡八幡宮だったのだろうか…
でも、去年の秋よりさらに状況が困難を極めている現時点では
夢にあやかって鎌倉にふらっと行ってみる… なんて余裕があるはずも無く。


私の理想としては、紐つけた無数の鳩がわっさわさでやって来て
私を吊るして連れて行ってくれるわーい!!…みたいなのが希望なのですが
5羽の鳩サブレーじゃ、どう考えてもわーい!!出来ないし
私が5回 (゚д゚)ウマー!! して終わりだし。

というか、今夜すでに1回 (゚д゚)ウマーしてしまったので
あと4(゚д゚)ウマーしか残っていないんですよ!!
4羽の鳩サブレーでどうやって空飛べっていうんですか!!


ちょっとたろちゃん、もうちょっとどうにかしてよ!
(…と、調子に乗って要求をエスカレートさせてみる)
せめてもう少しヒントを…
私があと4日で 4(゚д゚)ウマーし終えるまでによろしくね
天下第一武勇之士、源義家八幡たろちゃん!!



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2017年01月06日

寒い…

こんばんは、ええと、今日は比較的時間に余裕がある(うへへ
…とかさっきまで思っていたのに、気付けば夜中の3時半 orz
ちょっと長めに語りたい事もあったのに、無念のタイムリミットです。
明日からはまたキュウキュウな感じになるというのに…
しかも、昨日の1月5日が小寒でこれから一年で一番寒い時期、という事は…
寒さに絶望する私はいよいよ弱っていく一方です。

はあ、寒いの嫌い… マジ嫌い…
と言っても、外の寒さは割と耐えられる(ってかむしろ強いw)のですが
(↑雪とか余裕、実は私も厳寒民族の傾向がある)
しかしなぜ(?)か、家の中で感じる寒さが絶望的に苦手…
もう考えただけで衰弱してくる…
ああ、冬眠したい…

まあ、鳩サブレーがあと3(゚д゚)ウマー分残っているから、頑張ろう…



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2017年01月07日

京都、春の七草

こんばんは、今日は七草粥の日でしたね。
「あっそうだ、今夜は七草粥にしよう…」と思って、地下食品売り場に行ったら
京都産の「春の七草」セットが… なんと半額で売りさばかれているじゃないですか!

しかも、半額シールが貼られたパックが並んでいるのではなくて
定価で並んでいる七草の隣で「半額!半額でいいよ!!」と叫ぶお店の人が
お客が七草のパックを手に取ったそばから、その場で半額シールを貼ってくれる
…というパフォーマンスが繰り広げられていました。
これなら、定価の品を買ったつもりがなんか知らんけど半額でいいとか言われた何それ超お得…という感じで
初めから半額を買う時の気分的敗北感が皆無…というかむしろ勝利(ドヤ
みたいな、無駄な優越感に浸れます。

まあ、もともと398円なんですけどね。
でも思わぬラッキーでありました。


というかそれより、縁起物の七草で「京都産」って… なんという幸運!!
関東住みの室町ファンの私からすると、京都ってだけでなんかすごい御利益なのですが
これはもしかして、京都に呼ばれているのでは!??

…いや待てよ
2017年の1月7日の七草、というジェットストリームラッキーな777で「京都」って事は…
やっぱり今年は、大穴で「七條殿」が来るぅぅぅーーーー…


いやないな、だからそれはないな。
(※私の2017年の予想は、12月29日「2017年って…」を。)


ちなみに、「七條殿」は足利高経(ってか斯波高経)の事です。
尊氏と同い年でたぶん幼馴染です。
毎回説明入れなきゃならない時点で、やつのオッズは無限大。


あ、でも777ってことは「七」が「三」つだから
2017年は、三条殿(直義)と七條殿(高経)がコンビ結成の予感…!!?

いやないな、そんなぴっちり七三分けみたいな直義はないな。(いやむしろあり?)



ああ、なんかだんだんどうでもいい話になって来ました。
何が言いたかったかと言うと――― 京都の春の七草粥(゚д゚)ウマー!!!
ごちそうさまでした。



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2017年01月08日

限界突破

こんばんは、今日はめっぽう寒かったですね。
午後は雨まで降って来るし。
でも私は、相変わらず外の寒さは余裕でした。
しかし家の中の寒さには…と思いきや、今日はなんか、そんなに絶望しない…??

私が普段、家の中の寒さに最弱なのは
寒さに応じて体が熱を発してくれない、というやる気の無い生態だからでして
(外では普通に発熱モードになるのですが… )
体がひたすら内側から寒い、というこの状態は
暖房やらで外側から暖めても焼け石に水…というか
液体窒素にこたつ、という大変悲しい事態で、精神的にもダメージが大きく
部屋で椅子に座っているだけで人生に悲観的になります。

な の で す が
なんか今日は、家の中でも割と平気…
どうやら寒さが限界を突破すると、私の体も、室内でも発熱態勢に入るらしい!!


そういえば… 宿題とかテスト勉強とか受験勉強とか
いつも私はギリギリまでやる気が起こらず
やばさが限界を突破して初めてターボがかかるタイプだった…
本当に、心から情けない習性だった…

なんでもっと計画的にコツコツと
緩やかな坂を上っていくような正常な人生を送れなかったのか…と
今さらながら、自分の黒歴史に涙が出て来ますが
しかし、なんか知らんけどそういう生き方しか出来なかったのも事実でありまして
そうすると私は元々、そういう星のもとに生まれて来たのではないか…?
限界までやる気ゼロで、限界突破でいきなりブーストな星と言えば―――

 冥王星ですね!! (またか)

「破壊と再生の星」冥王星ってのは、天界のラスボスで
地上の最も大きい流れ(=時代)を規定しているらしいです。
人類の歴史、あるいは歴史の転換と言うのは
不満や矛盾が臨界に達して起こる "突然の大きな変動" によるのではなく
出来れば緩やかに変化していくのが理想なのではないかと
私はこれまでそう思っていたのですが
もしかしたら、動乱や破壊や大変動のあとに再生が始まる、というシナリオは
人類の失敗ではなく、仕方のない "仕組み" なのだろうか…
と、最近ちょっと諦観(たいかん)しております。

(※諦観(たいかん)…「諦める」という意味の "ていかん" ではなくて
 「明らかに真理を観る」という意味の仏教用語です。)



「南北朝の動乱」も、『応仁の乱』も、『明応の政変』も
そこに観るべきは "過ち" ではなく、本当は "真理" なのかも知れない。



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